スケジュール・試合結果

2017/11/11 VS住友ライオンズ

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合計
住友ライオンズ 1 0 1 1 0 0 4 7
ツインビー 0 1 3 0 1 0 0 5

敗戦投手
#28 NAKASHIMAX 5勝5敗

戦評

こぼれた勝利。
SKYCUP決勝トーナメント第ニ戦。この試合に勝利すると決勝戦進出となるが、対戦相手は予選リーグで9体と大敗を喫している住友ライオンズ。戦前から厳しい戦いなるだろうと予想された。強豪チーム相手にゲーム主導権を握られるととんでもないことになるので、先制を許さないことがとにかく大事である。
1回の表、#28 NAKASHIMAX選手は先頭打者にいきなり死球を与える嫌な立ち上がり。次打者を三振にとるも3番打者にライトオーバーの2ベースヒットを放たれ、早くも1点を先制されてしまう。しかし、後続を抑え最後は牽制でアウトを取り裏の攻撃に弾みをつけた。予選リーグで最多勝を獲得した相手エースはこの日は大乱調。4つのフォアボールで労せずにチャンスをもらうも得点できず、ペースを掴むことができなかった。
2回の攻撃、#11 KATSU選手のヒットと3つの四球で同点に追い付き、さらに1アウト満塁で一気に逆転のチャンスを迎える。しかし、後続2人が簡単に打ち取られ勝ち越しとはいかなかった。
試合が振り出しに戻った3回、ヒットとフォアボールで1アウト1・2塁のピンチを迎えるも、次打者をおあつらえ向きのピッチャーゴロでゲッツーと思いきや、朝方までの雨で緩んだグランドに#28 NAKASHIMAX選手が捕球時に足を滑らせオールセーフ。その後、押し出しのフォアボールを与え、またもや1点のビハインドとなった。
その裏、#14 joh選手のライト線2ベースを皮切りに、死球とエラーで3点入れ勝ち越しに成功。「これはいけるんじゃないか」と、メンバーのテンションが上がった。しかし相手は強力打線のチーム。簡単にビッグイニングを作られ逆転される危険性があるため油断は禁物である。 逆転直後の次のイニングは非常に大事であるにもかかわらず、先頭と後続を四球と死球で出塁させてしまう。そして内野ゴロの間に1点を返され、試合中盤でリードはわずかに1点。負ければ終わりのトーナメントでの接戦に、メンバー全員が心地いい緊張感を感じていた。 5回裏の攻撃、先頭の#14 joh選手が死球で出塁すると盗塁を決めてノーアウト2塁のチャンス。続く#47 RYO選手は新妻が見守る中、右中間フェンス直撃の2塁打を放つ。ランナーの#14 joh選手が激走しホームを狙うも間一髪でタッチアウト。続く#6 UME選手がショート内野安打を放つと#47 RYO選手が果敢にホームを狙いセーフ。何としても追加点を取ろうという積極的なプレーに嫁はもちろんメンバー全員がしびれた。
2点リードで迎えた最終回。裏の攻撃があるものの守りにつくメンバーの緊張感が高まった。先頭打者を幸先良くセカンドゴロに仕留めたと思いきや、地を這うような鋭い打球を#17 YASUDA選手が絵に描いたようなトンネル。都合の悪いことに2塁打になってしまった。次打者はサードの頭上を襲う痛烈なライナー。ジャンプ一番#1 OKI選手がバシッと捕球しファインプレーかと思われたが、強烈な打球にグラブが弾かれボールはレフト前へ転々と転がった。ノーアウト1・3塁からスクイズを決められ1点差に。次打者には前進守備のショートの後ろに落ちるポテンヒットを打たれてしまい、とうとう同点。さらに内野ゴロの間に1点追加され逆転。2アウトまで持っていくもヒットを浴びもう1点追加され、勝ちムードは一転、2点ビハインドで最終回の攻撃を迎えることとなった。
5回に戦意を喪失したかのように見えた相手投手だったが、逆転に気を良くしたしたのか再び集中力を高め淡々と投げ込んで来る。先頭からの好打順だったが、1・2番が内野ゴロであっさり打ち取られ後がなくなる。3番の#0 TAISHIMOTO選手が死球で出塁し、迎えるは勝利のドラマを数々演じて来た4番#14 joh選手。流石の彼も気負いすぎたのか、高めのボール球に手を出し珍しく三振でゲームセット。
決勝進出を掴めそうな試合だったが、最終回で勝利が手からこぼれ落ち、2017年のツインビーのSKYCUP参戦は幕を閉じた。


悔しいけれど楽しい試合。
この試合を数字で見てみるとヒットはツインビーが5本に対し、住友ライオンズは4本。四死球は13に対し7、エラーは2つに対し1つという結果。数字的にみれば勝っておかしくないというか勝って当然の試合だった。敗因はここ一番での勝負弱さ。投手の乱調でもらった再三のチャンスを活かしきれなかったことにある。それだけに悔しい敗戦となった。しかしそれ以上に、普段の練習試合では味わえない、負ければ終わりというトーナメントならではの心地よい緊張感に加えて接戦ということもあって、勝利に賭けるメンバーの執念と一体感が何とも心地よく楽しかった。
4年前のSKYCUP初参戦では、緊張と気負いから散々な結果に終わってしまい楽しむどころか苦痛だったが、今年は上出来。来年に期待が持てる結果となった。コンスタントな活動でわずかではあるけれどレベルアップしたことはもちろん、メンバー全員が同じようなモチベーションで戦えたという心的要因が大きいと思う。気の合うメンバーで味わう緊張・興奮・感動はちょっとクセになる。



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